中学受験算数勉強方法

この時期の模試の前にすべきこと〜実力テストで意識する3つのこと

2021/10/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TANUKI
大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

こんにちは。TANUKIです。今回は模試対策の記事です。

この時期の模試の目的は自分の実力を正しく出し切る練習をすることです。間違っても徹夜で勉強しないでください。いつもより早く寝て集中力がある状態でテストに臨みたいです。

前日夜には作戦面だけ確認しておきましょう。

科目の力以外にテストの点数に大きく影響することは次の3つじゃないかなと思います。

1、時間配分は適切か

2、ケアレスミスはどう防ぐか

3、見直しの方法

それぞれ3つに分けたとはいえ関連しています。

時間配分については、具体的にある程度決めておきましょう。最初1分で名前を書いて全体を見渡して後半の問題の解く順番をなんとなく決めておく。好きなものから解けばいいのと、それぞれの(1)など易しい問題は見逃してはいけません。見直しのための時間をとるならいつどのタイミングでとるのか決めておく。(あまったら? あまらなかったら見直しもされていない答案を出す?)

ケアレスミスの防ぎ方を列挙しておく。このときに過去のケアレスミス集なんかが作ってあるとラクですね。読み違いをしやすい問題、数え間違いが発生するタイプの問題、答える方を取り違えやすい問題、そういった傾向がわかっていれば、そういう問題が出たときに警戒心を強めることができます。

見直しの仕方を決めておくということです。どのタイミングで見直しをしますか。すべて終わってから?時間があまったら?残り時間10分?大設問が終わるたび?1問解くたび?

私は計算式一つ一つその場で逆算して見直す用おすすめしますがどれが合うかは人それぞれでしょうし、何度もチェックのタイミングが合っていいと思います。また、易しいと感じた問題、各設問の(1)、答えがキリが悪い時などは警戒心を強めるのもポイントですね。逆に見直さなくていいことが多いのは計算問題で2022になったときとかでしょうか。

見直すときに分かりやすいよう計算式を残すことも大事かもしれません。可能なら別の解き方で解くことがとても効果的です。見直しがしやすい問題としにくい問題があるので解いているときにチェックするといいかもしれませんね。

入試は当日の得点だけが全てです。得点をとるために出来ることを考え出して、実力を出しきれるようにしましょうね。

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大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

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