中学受験算数勉強方法

月の満ち欠けと南中時刻がわからない

 
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TANUKI
大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

こんにちは。TANUKIです。

理科の話なんですけど月の満ち欠けの問題、難しくないですか? 昔から苦手で未だに地球のまわりにたくさん月が描いてある図を見てもしばらく考えてしまいます。

そこで月を見ずに表だけで解ける方法を紹介します。解き方は合っているでしょうけど理科の先生からしたら原理をほっといて考えているので嫌われるかもしれません。解くための方法だと思っていただけたらと思います。

表をかいて間は考える

とりあえず表を書きます。

月は

新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月

と満ち欠けを繰り返していきます。

そこで新月が太陽と同じということと満月の南中時刻だけおぼえます。新月は12時に南中(太陽と同じ)、満月は正反対で0時です。

空 新月 上弦 満月 下弦 新月

東 6時

南 12時 0時 12時

西 18時

こんな感じです。であとは6時間毎に表をうめていきます。下が完成形です

空 新月 上弦 満月 下弦 新月

東 6時 12時 18時 24時 6時

南 12時 18時 24時 6時 12時

西 18時 24時 6時 12時 18時

この表をテスト中でも書いちゃいましょう。あとは表を見ながら考えるだけ。

三日月や逆三日月(正式名称知らない) は3時間毎で間をとる。

南東や南西も3時間毎で間をとる。

例題

(1) 明け方に南中する月は?

(2)真夜中に西の空にある月は?

(3)夕方に東の空にある月は?

(4)午後9時頃西の空に見える月は?

(5)午前3時頃に南東の空に見える月は?

解答

(1)表より下弦の月

(2)表より上弦の月

(3)表より満月

(4)新月と上弦の月の間なので三日月

(5)南東3時なら東の空には0時、南の空なら6時のはず。下弦の月。

どうでしょうか。

使えそうなら使ってみてください。

とりあえず私はウン十年前、これで乗り切りました。

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