中学受験算数勉強方法

図形の学習でやってはいけないこと

2018/05/16
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TANUKI
大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

図形の学習で一番大切なことは定義と根拠です。こちらの記事 でお伝えしています。

反対にしていはいけない学習はなにになるかというと
「公式の丸暗記」と「事実と推測をごっちゃにすること」です。

公式は最後には必要ですが先に図形の定義を覚えましょう。そしてなぜその公式で面積が出せるのかいつも考えましょう。例えば長方形じゃない形に、長方形の公式を使ってしまう子は公式ありきの学習になってしまっている可能性があります。公式の暗記は手っ取り早いように見えて遠回りになってしまいます。

根拠という点では同じなのですが、「事実と推測をごっちゃにする」という間違いは非常に多いです。多いのが「この二つの辺は同じ長さっぽい」「角が同じ大きさに見える」
推測として使ってちゃんと根拠がついてくるなら問題ありませんが、勝手に事実として決めてしまう子がよくいます。しかも答えがあってしまったりすると自分が重大なミスをしたことに気がつきません。なので根拠を積み重ねていくことを特に大事にしてください。

中学受験の算数において図形はとても重要な単元です。苦手という方も多いので、少しでも克服するために、「根拠」に重点を置いた勉強方法にしていきましょう。

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大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

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