中学受験算数勉強方法

曜日の問題を攻略する

 
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TANUKI
大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

こんにちは。TANUKIです。今回は算数の定番問題の1つ、日歴算と呼ばれる曜日の問題です。

【10/1が木曜日のとき同じ年の12/20は何曜日ですか】

という問題ですね。曜日の問題で大事なことは2つです。

7日後は同じ曜日

7日後は同じ曜日なので、7の倍数日後はすべて曜日が同じです。日曜日の14日後も21日後も70日後も日曜日です。なら日曜日の71日後はどうか。70日後は日曜日なので結局1日後の曜日を考えたらいいわけです。日曜日の1日後は月曜日です。

つまり曜日の問題は何日後かわかれば解決するわけです。それで2つ目のポイントです。

・大の月、小の月

何日後か求めるためにどうしても必要になるのが、〇〇月は何日まであるか という情報です。一年のうち、31日まである月とそうでない月があります。31日まである月のことを大の月、ない月のことを小の月といいます。

小の月の方が数が少ないのでそちらを覚えましょう。ニシムクサムライの語呂で覚えることが多い、2月4月6月9月11月です。2月以外の4つは30日まであります。これで数えられるようになります。

解説

10/1から数えて12/20が何日後かを考える。

10月は31日まであるから10/31までは30日後、11/1までは31日後になる。

11月は30日までなのでさらにそこから30日後が12/1になる。

12/20は12/1の19日後。

以上より31+30+19=80日後

80日後とは7で割ることで11週間と3日後のことだとわかる。木曜日の3日後は日曜日なので答えは日曜日になる。

以上が曜日の問題の解き方になります。ここに2月はうるう年だから…なんて話が加わってみたり、年またぎをしてくるとより難しくなりますが、基本は同じで【何日後か考えて、それが何週間と何日後か求める】ことになります。

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