中学受験算数勉強方法

偏差値50未満の学校を志望する受験生が知っておかないと損する算数の話

 
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TANUKI
大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

こんにちは。TANUKIです。今回は塾内の偏差値50未満の学校を志望とする受験生向けの話です。

塾のテキストはあらゆる学校に対応できるようにつくってあります。集団指導の場合、志望する学校に塾のテキストの難易度があっていないことは多々あります。前期の場合はまだ身に着けなければいけないことが終わっていないのでいいのですが、夏休みを挟んで後期になると、実践練習が中心になる関係で確実に直面する問題です。

難関校を目指す場合は問題が多少、易しい問題を学習することも無駄にはなりませんが、反対にそうでない学校を目指す場合には、難関校によく出るような問題を解いている時間は無駄になってしまう場合があります。そのため後期は過去問と基礎固めが大切なわけです。

さてここからは日能研の話です。日能研偏差値50未満の学校を目指す場合、後期のテキストにある大量の練成問題は必要ありません。例題と演習のみ確実にして、あとは栄冠への道の各回前半部分、計算と漢字DE(法人による?)を徹底的にやりましょう。その中にわからないものがあるようなら前期のテキストに戻る手もあります。

私がその偏差値帯の生徒を個人的に指導する場合は、小テストを大量につくります。とにかくその部分を絶対にできるようにしながら、過去問演習をして、対策を考えていきましょう。

この時期は、合格のために無駄を省くべきです。社会理科もかなり時間をかけなければいけません。効率よく選択して合格を目指しましょう。

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大手中学受験塾で主に算数の講師をしています。算数以外にも受験生の学習方法や進路相談などもしております。それらの業務で経験していることをお伝えしていきます。

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