2022年 1/7 西大和東京会場の分析
西大和東京会場です。
大設問は3つ。立体図形なし。自分の得意なところに時間をかけられそうなつくり。逆にまんべんなくそこそこできる力だと取りにくいかもしれない。
1.食塩水、平面図形、平面図形
(1)は西大和レベルなら取れるはず(2)の平面図形がかなり難しい。(3)もそこそこの難易度。理想は2つ正解、最低でも1つは取りたい。
2.速さ
整理が必要なややこしい系速さ。
Bの動きは不規則ではあるもののシンプルなので、丁寧にグラフなどで処理していけばそこそこいけたのではないかという問題です。
ここで差がつきそうですね 。
3.継子立て(亜種)
初見の人がほとんど、3つの継子立てです。
そのためがっつり誘導があり、この誘導に乗れるかで勝負が決まりそうです。最後までいけなくても(2)までとれればロスはなさそう、(3)が取れれば一気に合格ラインです。
1を(1)(3)で稼いで、あるいは前半の平面2題を潔く捨てて、速さ、規則性に時間をかけて点数を取れた子が受かりそうです。
問題
問題はこちらのnoteで公開しています。
https://note.com/juken3su/n/n007a255f04a6
解答・解説なども準備でき次第更新します。
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